最終更新日 : 2010.1.16(土)






サイクルサッカー専用の自転車

サイクルサッカーは、自転車で行うサッカーに似たスポーツです。 体育館などで行われる室内自転車競技の一種。 英語ではサイクルボール(cycleball)、ドイツ語では ラートバル(Radball)といいます。

競技には専用の自転車を使い、主に前輪を使ってドリブルや パス、シュートをします。ほとんど「立ちこぎ」でプレーするため、 自転車はハンドルが上を向き、ギアは固定ギアになっています。 使用するボールは表面が布製で直径は17~18cm、重さは500~600グラム。 コートの広さは11m×14mで、試合は2対2で行います。 試合時間は前半7分、後半7分の合計14分。 試合中、選手は地面に足を着いてはいけません。 サイクルサッカーは自転車を巧みに操りながら、ゴールを狙う スポーツです。

2009.5.6 30期 松田

発祥当時の様子


世界選手権記念切手

歴史的には馬を使った球技「ポロ」が元で、馬を飼えない人たちが 馬の代わりに自転車を使って始まった「サイクルポロ」が 起源とされています。その後、室内自転車競技として発展し、 今日の姿となりました。

日本には1970年頃に導入され、現在国内の競技人口は約200名。 サイクルサッカーの本場はヨーロッパですが、世界選手権は 毎年世界各地で開催されています。2001年には 日本でも鹿児島県加世田市(現、南さつま市)において 世界選手権が開催され、室内自転車競技の世界大会としては、 日本で初めての開催となりました。

日本は2006年まで世界20数か国中7~8位に位置していましたが、2007年に 入替戦初勝利、上位6か国からなるAグループに昇格 しました。Aグループ残留を目標に臨んだ翌2008年には初のAグループ1勝を 果たし、現在5位に位置しています。

2009.5.6 30期 松田

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